デニムジャケットはジーンズと同様に歴史があります。デニムジャケットのルーツを探ります。
デニムジャケット重労働に耐えられる頑丈な作業服として作られていました。ジーンズは19世紀半ば頃誕生しましたが、デニムもそれくらい歴史があります。 デニムジャケットはジーンズと同様に特徴が歴史ごとに見られます。デニムジャケットには豊富なバリエーションありました。特に、作業服の需要が高かった1920年代から1940年代の、部開拓事業や鉄道などが発達していたころには、3大ブランドのリーバイス、リー、ラングラーの他にも数多くのブランドのデニムジャケットがあったようです。それでは1950年代までのカバーオールのタイプから俗にGじゃんと呼ばれるタイプまで少しデニムジャケットを紹介をしていきたいと思います。
『1880s The Fitwell』と言う19世紀(1880年ころ)と思われるデニムジャケットは、片方しかポケットがついていないので、おそらくデニムジャケットと言うよりは、デニムシャツと思われるアイテムです。このデニムジャケットのブランドは古すぎてわからないそうです。次に、『Levi's SACK COAT』は、1910年から1940年ころ(20世紀初頭)のリーバイ・ストラウス社創成期のカバーオールです。そして、海軍用のカバーオール『U.S.NAVY COVER ALL』の特徴は、襟がショールカラーになっているところと洗濯時に取り外すことができるチェンジボタンを使用しているところです。『Lee COWBOY JACKET』は、第2次世界大戦の頃まで生産されていたデニムジャケット。販売は、リーから。そしてラングラー初のデニムジャケット『Wrangler 11MJ』は、ゴム製のアクションプリーツを搭載して、フィット製を考慮していました。着やすさや機動性に定評があったデニムジャケットです。
ストアブランドとは、大手通販メーカー(アメリカ)の3社のことをいいますが、それぞれの会社が様々なデニムジャケットを生産しており、発見できるデニムジャケットの数はとっても豊富です。安価なヴィンテージが見つかることもあります。『POWER HOUSE』を販売しているのは、1872年創業のモンゴメリーワード、通販会社の中でもアメリカで最も歴史があります。パワーハウスは、デニムジャケットの中でも標準的な位置づけだったブランド。J.C.Pennyは、1913年に創業、現在は全米最大規模の百貨店として、アメリカ国民に利用されている。そのJ.C.Pennyから発売されたのが『FOREMOST』です。そして最後に、SEARS ROEBUCK、通販事業は1895年からスタートですが、創業は1893年です。「聖書の次に読まれている本」と言われていたほどのカタログは500ページあったそうです。『ROEBUCKS』というデニムジャケットが人気。